電話をする時に緊張してしまう人のための(略)

ちょっと諸事情により、前回の記事の続きは次回に回して、
今回は別の記事です。


電話をかける時、無駄に緊張してしまう事ってありませんか?

  • 相手が留守で、他の人が出たらどうしよう・・・
  • 失礼な事を言ってしまったらどうしよう・・・
  • もし会議中だったりしたらどうしよう・・・
  • 寝ているところを起こしてしまったらどうしよう・・・
  • 話し始めはどういう風に喋ろうか・・・


などなど、緊張してしまうタイプの人は不安がつきませんよね。
Dltnも凄く緊張してしまうタイプで、
昨日も、電話番号がメモされた紙と携帯電話の前で、30分も悩み続けました。


相手からすればさっさとかけてこい、って話ですよね。


電話をかける前から失礼な事をしています。とても救えません。


そんな人向けの、「やってはいけない事」「やった方がいい事」を3つ紹介します。
これを読んでうまく電話をかけられれば、しめたものです。
是非似たような悩みをお持ちの方は、チャレンジしてみてください。


まずは1つ目。


1.事前に話す台詞を考えない事


Dltnの場合、緊張するとよくやってしまう事の一つです。
特に、パソコンのメモ帳なんかに話す内容を書き出してしまったりした日には目も当てられません。


相手の意向を無視したマシンガントークになることは必至でしょう。


その昔、家庭教師のバイトをしていた事がありまして。
担当する方の家に、挨拶の電話を入れる事になっていました。
どうにも緊張してしまい、話さないといけない事をリストアップし、
更には台詞まで全て用意してしまったのです。


結果、相手が相づちを打つ暇もなく喋り続けてしまいました。


一体どこの売り込みでしょうか。


また、想定外の事が相手の口から発せられたりしたら、


パニックに陥ります。


自然に話していれば,まずそんな事にはなりませんが、
何しろ極度に緊張した状態で、台本に書かれた台詞を喋っているのと同じような状況です。
アドリブがうまい人なら、なんとかなるかもしれませんが、
あいにくDltnは


アドリブが下手でした。


その後は言わずもがな、です。
こういう事になってしまわない為にも、
話すことはまとめても、どうやって話すのか、
まして台詞に落としてしまってはいけません。


こんな事するのは、Dltnぐらいだと思いますけどね・・・。
自然が一番です。話そうと思っていることは、きっと話し始めたら自然に出てくる事でしょう。


1つ目はこのぐらいにして、2つ目にいきます。


2.深呼吸する事


Dltnはふざけているのか?


いいえ、ふざけていません。
深呼吸はバカにできません。いやホントに。
緊張している時こそ、どのような状況であっても役に立ちます。


ただ大きく息を吸って、吐くだけなのに。
何故か落ち着きます。
すぐにまた緊張してきてしまう人は、何度か深呼吸しましょう。
ただし、電話中に深呼吸するのはやめておきましょう。


相手が何事かと思います。


電話中に緊張しない為にも、電話前にしっかり深呼吸しておくことをオススメします。


そして、いよいよ最後の3つ目です。


3.すぐに相手の番号を押す事。


Dltnはケンカを売っているのか?


いいえ、ケンカは売っていません。ふざけてもいません。
Dltnの経験上、番号を押し終わった後に「やっぱりダメ!」と言って、電話を切ったことはありません。
番号を押し終わったら、相手の所に繋がるじゃないですか。
もし「やっぱりダメ!」と言って切ってしまったら、


イタ電になります。


決してイタ電をする為に緊張しているわけではないので、
そんな事はとてもできません。


深呼吸して落ち着いた後に、すぐに番号を押し切る。
ここまでやれば、後はうまく行くはずです。


うまく行かなくてもそんな目でこっちを見ないでください。


要するに、


なるようになる


という事です。


だからそんな目でこっちを(ry