NetBeansでWebサイト構築
NetBeansだよ!ねこび〜んだよ!可愛いよ!
今回はNetBeansで手軽にWebサイトを構築する方法の紹介です。
既出感が漂うけど、気にしない!(・ε・)
NetBeans のダウンロード
ダウンロードページはこちら。
Webサイトを開発するだけなら、言語にもよるけど、次の通りに選べばいいと思う!
Perl書ける人は、きっとメモ帳でも大丈夫だよねっ!((
インストール後の設定
これといって設定せずとも、最初からそれっぽく動いてくれますが、
メニューの "ツール→設定" から、各種設定を変更できます。
タブのスペース数を設定したり、フォントを変更したり、ショートカットキーを変更したり、お好みに。
プロジェクトの作成
いざ、新規プロジェクトを作成!
メニューの "ファイル→新規プロジェクト" から、プロジェクトを作成します。
HTMLのみ使うWebサイトの場合は、とりあえずPHPアプリケーションを選択しておいて、
後で index.php を削除、index.html を追加して、って感じで対応します。
実行構成
ウィザードの途中で出てくる、実行構成の設定。
もしプロジェクトを作成済みの場合は、メニューの "ファイル→プロジェクトのプロパティ" から出せます。
ここで、FTPを用いて、自分のWebサーバにワンタッチでサイトを設置できるようになります。
ウェブサイト開発 - メモ帳からNetBeansに乗り換えて思ったこと
古いPCを使う機会が多かった身として、メモ帳は手放せない存在でした・・・!
そんなメモ帳から、NetBeansに乗り換えて思ったことを箇条書き。
- ボタン一つで、ディレクトリの作成も含めて一発でWebサイトを設置してくれる。
- 自動で構文チェックしてくれる。
- タグの対応とかおかしいと、「おかしいよ!」と教えてくれる。
- 構文の補完機能のおかげで、ググることが少なくなった。
- PHP/Rubyのみならず、JavaScriptの補完もやってくれる。
- 使ってない機能が、まだまだたくさんあって、使いこなせたら楽しそう。
- ねこび〜ん可愛い。
- クールなIDE。
これだけしっかりしたIDEが無料とか、10年前じゃ考えられない・・・!
(今じゃ VS Express Edition みたいなのもあるぐらいだし、今の若い人は恵まれてる。)
まだ使ったことのない人は、一度試してみはいかがでしょうか。
*1:対応されたらいいのになあ・・・。